長崎銘菓の一〇香(いっこっこう)は、見た目はお饅頭のようなのに中が空洞のふしぎな焼菓子。焼く前は餡を入れるのに、炊き上がったら空洞になってしまいます。
一口たべると香ばしいことから「一口香」と名付けたのが始まりで、今に至ります。
長崎県は、びわの生産量日本一。特に茂木地区は、びわの栽培に適しており、「茂木びわ」という品種にもなっています。
そのびわの種を取り、まるごと1個優しくゼリーで包み込み、美味しさを閉じ込めました。
びわの実をカステラの底に敷きつめ、焼きあげた丸カステラです。カステラには、地元産の「太陽卵」を使用しています。
美味しさが黄金色のしずくとなって滴りおちそうな「びわかすてら 黄金の雫」。贅を極めたカステラの進化形をご賞味ください。
手間をかけ昔ながらの製法で変わらぬ味をお届け。ほのかなバター風味と爽やかなレモン風味がお口に広がります。
レモンの爽やかな香りが、「リピータ激増」の理由。お取り寄せ人気も高い一品です。
茂木一まる香本家の商品は、茂木本店のほか下記の場所でお買い求めになれます
(※直営店ではございません。各店舗様在庫状況が異なります。お品切れの場合もございますのでご了承ください)
弘化元年(1844年)初代 榎 市右衛門より、永年に渡り受け継がれ、守り続けてきた伝統と味わい。 長崎・茂木の一口香(いっこっこう)は、中国伝来の焼菓子です。今もなお、一口食べると香ばしい味を、茂木の町で作り続けているからこそ『元祖茂木の一口香』でございます。
『旬の短い茂木びわを通年全国の皆様に味わっていただくことができたら』と、長崎県名産「茂木びわ」の産地に根付き、受け継がれてきた伝統と技と新たなる発想。昭和59年に、六代目:
榎 巍(えのき たかし)の考案により『元祖茂木ビワゼリー』は誕生いたしました。
発想は、今もなお止まることはありません。茂木びわを使ったお菓子は、今後も増え続けていきます。
皆様の永いご愛顧をいただき、茂木一まる香本家のお菓子は、『長崎土産の定番』『長崎県の銘菓』として大好評をいただいております。
今後とも倍旧のご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
茂木一まる香本家 社員一同